受け口手術

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受け口・・・下顎前突と反対咬合

「受け口」という言葉をご存知でしょうか?

通常、人の横顔を見ると、上あごが下あごより、前に出ているでしょう。しかし、中には下あごの方が、前に出ている方もおられます。この状態のことを、受け口といいます。

正式には、下顎前突といいます。また、前歯も通常と違い、下の前歯が上の前歯より前歯に出ていることを反対咬合といいます。

下顎前突と反対咬合は、「受け口」で混合されていますが、厳密にいうと、

下顎前突は上あごの成長不十分や下あごの発達(過度の成長)などの骨格的な問題です。

反対咬合は歯並びの問題であり、一見、外からでは分かりにくい場合もあります。

下顎前突の方は、大抵、反対咬合になっていることも多いようです。

「受け口」は遺伝的要素も大きいと言われています。親や兄弟などの身内に「受け口」だと、他の家族も「受け口」であることがあります。

また、口唇裂(こうしんれつ)・口蓋裂(こうがいれつ)などの口の形の問題でなったり、舌の位置・大きさで、徐々に受け口になってきたり、物の噛み方や指しゃぶりなどの癖によって、受け口になる場合もあります。

この受け口をなおしたい場合、矯正と手術という方法があります。矯正は、器具を使い徐々に治していきます。癖で受け口になっている方や、歯を動かしやすい子供に向いています。あごが成長しきった大人や骨格的な問題でなっている「受け口」の方は、手術をすすめられるでしょう。

受け口手術は

「受け口」とは、欧米人に比べて、日本人は多いのだそうです。

受け口とは、噛み合わせが通常と逆になっています。つまり、下あごや下の前歯が上よりも出ている状態のことですね。

ひどい受け口になると、噛む力が弱くなり、ものがしっかり噛めず、丸呑み状態になったり、サ行やタ行の発音が難しくなるそうです。

結果、咀嚼がうまくいかず、胃腸に負担をかけたり、顔の筋肉が弱ったり、発音が難しいため、話すことに苦労する弊害が出てきます。

また、外観にコンプレックスを感じ、人前にでることがイヤになるという心理に影響が出てしまうことがあるそうです。

そのような悪い影響が出てきた場合、有効な手段として、手術があげられます。あごの発育が完成する大人(18歳くらいから)になって、受けられることをすすめられるでしょう。

歯科(矯正歯科や審美歯科含む)や整形手術ということで、美容外科でも、受け口手術を行っているところがあります。

下あごが前に出ている下顎前突と、下の前歯が出ている反対咬合の両方の場合、まず、下あごの手術をし、それから反対咬合の矯正をするのが一般的です。それは、顎の手術をした後に噛み合わせが変化することがあるからです。

審美的な(容貌を重視する)場合、美容整形外科での手術を希望する方もおられるかと思います。また、歯科医師から、外科手術をすすめらる方もおられるでしょう。美容整形でも、歯科でも、受け口手術は、かなり高度な専門知識と技術が必要といわれています。ですから、カウンセリングが丁寧な通いやすいところにすることをオススメします。

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